LiveCode ノート

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画像データを macOSのスピーチ機能で読むプログラムを書いていましたが、RGBピクセルの３音をランダムに採取して音楽にするプログラムに変更しました。

前回予告したファンクション「mosaicArray」のバグ修正版です。アレイ（配列）を作るリピートも修正してもっと単純にしました。このファンクションは、RGBピクセルの３音をランダムに採取するプログラムでも使っています。基本的なデータを取得する構造は同じですが、スピーチで読み上げるか、音階に変換するかの方法が違っています。このファンクション修正に伴って、これから派生するバイナリーを直接扱う他のスクリプトも変更の必要があります。

function mosaicArray
   --// image "tImageS" のイメージデータ・アレイ //--
   put the width of image "tImageS" of stack "navWd" into tWidth
   put the height of image "tImageS" of stack "navWd" into tHeight   
   get the imagedata of image "tImageS" of stack "navWd"
   
   repeat with i=1 to the num of chars of it step 4
      if (i+3) mod (tWidth * 4) = 0 then
         put charToNum(char i+1 of it), charToNum(char i+2 of it),charToNum(char i+3 of it) & cr after mosaicArray
      else
         put charToNum(char i+1 of it), charToNum(char i+2 of it),charToNum(char i+3 of it) & tab after mosaicArray
      end if
   end repeat  
   
   return mosaicArray
end mosaicArray

RGBピクセルの３音をランダムに5カ所採取して音楽にするプログラム



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アーチスト：小島健治 / Artist: Kenji Kojima