01: ダウンロード、インストール

この章の概略
  • 「無料オープンソース版 LiveCodeコミュニティ・エディション」の、ダウンロードからインストールまでです。表示が英語と言うだけで、通常のアプリケーションのインストールと変わりありません。MacOSとWindowsもほぼ同じです。
  • 無料オープンソース版とコマーシャル版の違い。


LiveCode7 注:
LiveCode 7は、日本語のファイル名が使える、エディターの中に日本語のコメントが書き込める等、日本語(ユニコードで表示できる言語)も英数字のように使える仕様になっています。プログラミング言語 LiveCode 7の入門にも、「第一部:ほとんど英語テキストでの開発」の学習が必要です。2016年5月現在LiveCode 8の開発途中版が出ていますが、まだまだ不安定で内容的にも初心者には複雑なので、お勧めしません。



LiveCodeのサイトに行って無料のCommunity版インストーラーをダウンロードします。LiveCode 最新版のSTABLEを選んでください。
http://downloads.livecode.com/livecode/
MacOS版インストーラ:Install LiveCode Community 6.1.app
Windows版インストーラ:LiveCodeCommunityInstaller-6_1_0-Windows.exe
以下の図は LiveCode Community Edition 6.0 MacOSバージョンです。バージョンが上がった段階で、多少の違いがあるかもしれません。

LiveCode7 注:新しいバージョンはインストーラではなく、プログラム・アイコンをアプリケーション・フォルダーにドラッグ&ドロップするインストール方法のようです。あるいは始めてのインストールでは、下記に説明するインストーラを使うのかもしれません。


インストーラのダブルクリックで



LiveCodeコミュニティ・エディションの短い説明が出ます。右下「Continue」をクリックすると、次のページ「License Agreement」が出ます。



同意できる場合は、左下「I accept terms and conditions of this license」にチェックマークを付けて、右下「Continue」をクリックします。



どこにLiveCodeをインストールするか、インストールのタイプを選びます。ほとんどの場合はデフォルト設定の「All Users」で良いでしょう。右下「Continue」で続けます。



インストールの準備ができました。どこにインストールするかインストール先が表示されます。インストール先を変更したい場合は「Back」で前のページに戻ってインストールのタイプを変更します。「アプリケーション」以外の日本語名のフォルダーの中にLiveCodeをインストールすると、LiveCdeは起動できません。インストール先を確認して右下「Install」をクリックします。



しばらく待っていると



画面が変わってインストールが終わります。すぐにLiveCodeを開きたいときは「Launch LiveCode」にチェックを入れたまま「Finish」をクリックします。LiveCodeアプリが起動されて



始めのスプラッシュ・ウインドウがしばらく開かれて、メニュー等が表示されたあと



LiveCodeを起動させるための、ダウンロードの時に登録したメールアドレスとパスワードを入れ「Activate」をクリックして、LiveCodeアプリが使用できるようになります。


無料コミュニティ版と、有料コマーシャル版の違い

LiveCodeはもともとRunRev社が開発して売り出している、アプリケーションの統合開発環境です。RunRev社がLiveCodeを、コミュニティ版と言う名前でオープンソース無料版にした後も、コマーシャル版はRunRev社から売り出されています。
  • コミュニティ版は、開発したプログラムのコードを開示しなくてはいけません。コマーシャル版はコードを見せない設定にできます。デスクトップ・アプリの開発機能上はこの違いだけです。スマートフォンの開発プラグインは、コミュニティ版に含まれていません。
  • コミュニティ版は無料です。コマーシャル版は有料(年間すべてのアップデート330ポンド。2013年)です。



こんな人にLiveCodeをお勧めします

02: 創造するコマンド「Create」




ⓒ 小島健治 / Kenji Kojima